ホーム > 仕事・産業 > 農林水産業 > 6次産業化・農商工連携 > 【事前相談の受付は終了しました】大分市産農林水産物等を活用した加工品の研究・開発・販路拡大の取り組みを支援します(第2回募集)
更新日:2023年9月26日
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事前相談の受付は終了しました。
令和5年度「おおいたの幸」ブランド化支援事業補助金の第2回募集を行っています。
同補助金は、大分市における6次産業化や農商工連携等の促進を図るため、大分市産農林水産物等を活用した、小売販売を目指す加工品の研究・開発・販路拡大の取り組みを支援するものです。
なお、今年度より「西部海岸施設枠」を設けました。これは、大分市西部海岸地区憩い・交流拠点施設「たのうらら」での販売を目指す商品の開発を支援するものです。
いちご(ベリーツ)、あじ、おおいた香り野菜(大葉、みつば、せり、パセリ)
※これらの品目を活用する事業は補助率または補助金額が上がります。
詳細は募集対象事業・内容を参照
事業区分 | 事業内容 | 補助率 | 補助限度額 | ||
1.研究開発支援事業 |
大分市の農林水産物等の地域資源を活用し、新たな商品化に繋げるための調査研究や試作品開発等を支援します。 |
10/10以内 |
10万円 |
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2.商品化促進支援事業 |
大分市の農林水産物等の地域資源を活用した新たな商品開発を支援します。
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1/2以内
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50万円 | ||
3.販売力強化支援事業 | 大分市の農林水産物等の地域資源を活用した商品の販路を新たに県内外へ拡大する取り組み、ブラッシュアップ等を支援します。 | 1/2以内 | 50万円 |
※1 大分市西部海岸地区憩い・交流拠点施設「たのうらら」での販売を目指し、大分市西部地区において産出される品目を活用した商品開発を行う場合。(「たのうらら」での販売を保証するものではありません。)
※2 大分市6次産業化推進品目を主たる原料とする場合、または、商品化促進支援事業において「菓子」の開発を行う場合。
※3 当該申請において、研究開発支援事業は、商品化促進支援事業または販売力強化支援事業と組み合わせて申請することはできません。(商品化促進支援事業および販売力強化支援事業は組み合わせて申請できます。)
※4 商品化促進支援事業および販売力強化支援事業を組み合わせて申請する場合、事業に対し交付する補助金の限度額は100万円となります。
書類審査
※「おおいたの幸」ブランド化推進会議の意見を付して計画認定する場合があります。
令和5年8月16日(水曜日)~9月25日(月曜日)
【提出・問い合わせ先】
住所:〒870-8504 大分市荷揚町2番31号(大分市役所本庁舎8階) 農政課
電話:097-537-7025(直通)
ファクス:097-534-6176
メール:nosei3@city.oita.oita.jp
≪以下提出書類様式≫
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