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更新日:2024年6月25日
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大分市では、健全で恵み豊かな環境を将来の世代に残していくため、限りある資源を有効に活かす「循環型社会」の形成に向けた取り組みを進めています。
「大量生産・大量消費型社会」から「循環型社会」への転換のため、大分市が推進する「4R」の取り組みを実践するなど、家庭から出るごみの減量とリサイクルの推進にご協力をお願いします。
家庭から排出されるごみの量は、平成25年度は約9万6千トン(1人1日あたり549グラム)でしたが、平成26年11月に導入した「家庭ごみ有料化制度」等により減少し、令和5年度は約8万8千トン(1人1日あたり509グラム)となっています。
大分市における家庭ごみ排出量の推移
基準年度 2018(平成30)年度 | 目標年度 2029(令和11)年度 | |
---|---|---|
1人1日あたり家庭ごみ排出量 | 501グラム | 461グラム |
大分市では、ごみの減量とリサイクルを進めるため、「4R」の取り組みを推進しています。
「4R」とは、リフューズ(発生回避)、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)の4つの頭文字をとったものです。
国は、「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」を推進していますが、大分市では、「3R」にリフューズを加えた「4R」を推進しています。
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