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更新日:2024年12月18日
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介護保険の財源は公費(税金)1/2と介護保険料1/2です。具体的には、介護保険サービス利用時の利用者負担分を除いて、半分を国の負担金25%、大分県の負担金12.5%、大分市の負担金12.5%で負担し、残りを65歳以上の人の保険料23%、40歳から65歳までの人の保険料27%でまかなう仕組みとなっています。
介護保険事業を運営します
※ただし、施設等給付費については国の負担金20%、大分県の負担金17.5%となります。
※第1号被保険者の保険料(65歳以上の人の保険料)は、保険者(市区町村など)に納めます。
※第2号被保険者の保険料(40歳から64歳までの人の保険料)は、加入している全国の医療保険者が集めて、いったん社会保険診療報酬支払基金にプールし介護保険の各保険者に必要額が配分されます。