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更新日:2025年12月23日
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大分市では、住所における「〇丁目」の表記にアラビア数字(算用数字)を使用しています。
住所の「〇丁目」の部分は、ひとつの町名として扱われ、固有名詞となるため、登記や戸籍謄本などの書類では漢数字で表記されるのが正式です。しかし、横書きの文書ではアラビア数字を使用することが慣習となっています。特に住民票などの横書きの書類では、アラビア数字を使用しても問題ありません(昭和38年7月9日付 民事甲第1974号 民事局長回答)。
なお、住所が漢数字で表記されている場合も、アラビア数字で表記されている場合も、いずれも誤りではなく、正しい表記となります。
大分市では、各種証明書等において以下のように使い分けています。