ホーム > くらし・手続き > 戸籍・住民の手続き > 住民異動(転出・転入・転居) > 進学などで引っ越しをしたら住所変更をしましょう
更新日:2023年2月7日
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大学への進学や就職等で引っ越しをされる方は、これから住む寮、アパートなどが新しい住所地になります。その場合、現在住んでいる住所から新しい住所へ、住所変更の手続きが必要です。他の市区町村への引っ越しの場合、『引っ越し前の手続き(転出手続き)』『引っ越し後の手続き(転入手続き)』の2つの届出が必要となります。15歳以上の方はご自身で手続きが出来ますので、新しい住所が決まりましたらお手続きをお願いします。
ただし、一人暮らしの期間が一年未満である場合や、週末は実家で過ごしている等、生活の本拠が実家にあると思われる場合は住所変更の手続きは必要ありません。
なお、大分市以外の市区町村で手続きされる場合は、手続きに必要なご本人確認書類の種類等が異なる場合がありますので、詳しい内容につきましては直接各市区町村の住所変更窓口でご確認をお願いします。
※マイナポータルからオンラインで転出届・転入予約、転居予約ができるようになりました(別ウィンドウで開きます)
現在住んでいる市区町村の住所変更の窓口で、転出届に記入し、転出証明書を受け取ります。
ただし、大分市の場合、マイナンバーカードまたは住民基本台帳カードの交付を受けている方は、転出証明書は発行されません。→転入転出の特例事務について
現在の住所、新しい住所が分かれば手続きすることが出来ます。
既に引っ越してしまった場合など、直接窓口へ行けない場合、郵送で転出手続きをすることが出来ます。 →郵送による転出証明書の請求を受け付けています
新たに住み始めた市区町村の住所変更の窓口で、転入届に記入し、転出証明書を添えて提出します。
新しい住所に住み始めてから、14日以内に手続きしてください。