更新日:2025年2月3日
ここから本文です。
「自分はがんにならないから大丈夫」と思っていませんか?
一生のうちに何らかの「がん」にかかる確率は2人に1人。
日本人の3人に1人は「がん」で亡くなっています。
がんは他人事でなく、誰でもかかる可能性がある身近な病気です。
がんは、早期発見・治療を行えば、重症化を防ぐことができます。
肺がん・大腸がん・胃がん(エックス線)検診は1年に1回、乳がん・子宮頸がん検診は2年に1回、定期的にがん検診を受けましょう。
症状がある場合は、検診を待たずに医療機関を受診しましょう。
大分市のがん検診について詳しくは、大分市の市民健診・がん検診のご案内(PDF:579KB)をご覧ください。
また、大分市のがん検診を受けるには、市から交付された健康手帳が必要です。必ず持参してください。
検診は受けて終わりではありません。検診の結果要精密検査となった場合は、
「症状がないから大丈夫」「来年の検診まで待とう」など、自己判断せず、必ず早期に精密検査を受けてください。
精密検査を受診できる医療機関は、下記をご覧ください。
(市のがん検診を受診し、その後精密検査の受診が確認できない場合、検診機関や大分市保健所健康課から受診勧奨のご案内を差し上げます。)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。