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更新日:2024年4月1日
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「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」を推進するために、毎年11月8日をいい歯の日とし、11月を大分県独自の「大分いい歯の8020推進月間」として設定しています。
「いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いを込めて、1989年(平成元年)より「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という「8020運動」を積極的に推進しています。「いい歯の日」は、その「8020運動」推進の一環です。
20本以上の歯があれば、食べ物をしっかりと噛むことができ、食事が美味しいと感じられると言われています。しっかりと噛めることは、消化を助けて病気を防いだり、バランスの良い栄養が摂れて健康になることにつながります。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、生まれてから亡くなるまでのすべてのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。この機会にご自身やご家族の歯の健康について考えてみませんか。