更新日:2023年5月29日
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特定医療費(指定難病)の医療費助成の申請について(R3.4.1~)
※〔7〕~〔11〕は該当者のみ提出
特定医療費の支給認定要件である重症度分類等を満たさないものの、月ごとの医療費総額が33,330円を超える月が申請月以前の12月以内に3回以上ある方については、支給認定を行います。
(ただし、医療費総額33,330円に考慮する医療費については指定難病に係るもののみとし、入院時の食事療養費・生活療養費は除きます。)
認定された場合は、保健所が申請書類一式を受理した日が医療費助成の始期となります。初診日や診断確定日などに遡って適用することはできませんのでご注意ください。
入院時の食費は全額自己負担です。
患者負担割合は2割。
自己負担限度額は外来と入院を合わせた金額です。
一般 | 高額かつ長期※ | 人工呼吸器等装着者 |
---|---|---|
0円 |
0円 |
0円 |
区分 | 一般 | 高額かつ長期※ | 人工呼吸器等装着者 |
---|---|---|---|
低所得1(本人年収80万円以下) |
2,500円 |
2,500円 |
1,000円 |
低所得2(本人年収80万円越~) |
5,000円 |
5,000円 |
1,000円 |
()カッコ内の数字は、夫婦2人世帯の場合における年収の目安です。
区分 | 一般 | 高額かつ長期※ | 人工呼吸器等装着者 |
---|---|---|---|
一般所得1 市町村民税 課税以上7.1万円未満
|
10,000円 |
5,000円 |
1,000円 |
一般所得2 市町村民税 約7.1万円以上25.1万円未満
|
20,000円 |
10,000円 |
1,000円 |
上位所得 市町村民税 約25.1万円以上 |
30,000円 |
20,000円 |
1,000円 |
※高額かつ長期について
所得の階層区分について一般所得1以上の方が、支給認定を受けた指定難病に係る月ごとの医療費総額について5万円を超える月が年間6回以上ある場合は、月額の医療費の自己負担額を軽減します。
受診者の住民票の住所を管轄する保健所です。
〒870-8506 大分市荷揚町6番1号 大分市保健所 2階6番窓口
電話:(097)535-7710 保健予防課 管理担当班 (直通)
特定医療費(指定難病)の医療費助成の助成の申請について(R3.4~)(PDF:299KB)
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