ホーム > 仕事・産業 > 入札・契約・プロポーザル > 建設工事・建設コンサルタント等 > 「建設現場における遠隔臨場に関する実施試行要領」を策定しました(令和6年11月1日から)
更新日:2024年11月29日
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本市では、建設現場における受発注者間の業務効率化を目的として、動画撮影用のカメラ(ウェアラブルカメラ等)によって取得した映像および音声を利用し、建設現場からWeb会議システム等を介して「段階確認」、「材料確認」および「立会」を行う『遠隔臨場』を試行します。
大分市が発注する工事(業務)のうち、「段階確認、材料確認および立会を映像と音声で確認できる工種」および「本試行を実施可能な通信環境が確保できる現場」とします。
建設現場における遠隔臨場に関する実施試行要領(PDF:1,038KB)
大分市では、建設業の労働環境の改善や若手・女性技術者の育成と確保を図るため、働きやすく安心して働き続けられるよう取り組みを進めています。
建設業の魅力や多様な働き方の導入例、イベントなどの取り組みがご覧いただけます。
名 称 | 取り組み概要 | 実施団体 |
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おおいた建設人材共育ネットワーク | 産業・教育・行政がともに手を携え、次代の建設人材を育むための取り組み |
産学官連携組織 |
大分県建設産業女性活躍加速化促進事業(BLOCKS) | 「建設産業に女性のチカラを!」をテーマにした建設産業における女性活躍の推進を目指した取り組み | 大分県 |
けんせつ小町 |
建設業に携わるすべての人が働きやすく、働き続けたいと思われる環境づくりへの取り組み |
一般社団法人 日本建設業連合会 |
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