大分市建設工事の情報共有システム活用試行要領等を一部改正しました(令和6年11月1日から)

大分市が発注する工事における、受発注者の業務効率化、工事目的物の品質確保の推進を図る取り組みとして、「情報共有システム活用試行」を実施しています。

令和6年11月1日「大分市建設工事の情報共有システム活用試行要領」等の一部改正を行います。

主な改正点

• 情報共有システムを活用するために行う受発注者の協議方法や紙媒体で求めていた提出資料の内容を変更します。なお、協議結果については、情報共有システム利用開始後に情報共有システムにより提出してください。
• 令和6年11月1日改正分については、令和6年11月1日以降に起案（設計年月）を行うものから適用します。

※1　大分市電子納品試行運用ガイドラインに記載。

関連情報

大分市では、建設業の労働環境の改善および若手・女性技術者の育成と確保を図るため、働きやすく安心して働き続けられるよう取り組みを進めています。

• これまでの入札契約制度の改正（過去の改正内容はコチラ）

建設業の魅力や多様な働き方の導入例、イベントなどの取り組みがご覧いただけます。