道路にはみ出した庭木は、早めの剪定をお願いします
庭木が伸びすぎて道路にはみ出すと、通行の妨げになり、交通事故の原因になりかねません。庭木・生垣を管理されている方は、早い時期に剪定してください。
道路上に樹木が出ていますと、次のような危険があります。
- 樹木が標識を隠してしまい、ドライバーが必要な情報を得ることができず、交通事故が起きるおそれがあります。
- 樹木が歩道に覆いかぶさると歩行者が車道を歩かなければならなくなり、その結果、交通事故が起きるおそれがあります。また、自動車側としても、歩道のしげみの影から急に歩行者が現れ、発見が遅れるため大変危険です。
- 毛虫や木の実などが、上から落ちてきて歩行者が怪我をするおそれがあります。
- 通行する車(特に大型車)が樹木に当たって車が傷ついたり、折れた枝が道路上に散乱して危険です。