（仮称）大分市eスポーツイベント企画・運営等業務委託に関する公募型プロポーザル参加事業者を募集します

（仮称）大分市eスポーツイベント企画・運営等業務委託に関する公募型プロポーザル参加事業者を下記のとおり公募します。

目的

eスポーツは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、年齢や性別・国籍・障がい等の壁を超えて誰もが参加できるコンテンツとして注目されています。市場規模やファンの人口は年々増加を続けており、地域経済や交流人口の拡大につながる大きな可能性を有しています。

本事業では、こうしたeスポーツのポテンシャルを本市中心市街地のにぎわい創出に活用するため、中心市街地でeスポーツイベントを開催します。併せて、イベント会場の来場者等を対象にeスポーツに関するニーズ調査を実施し、本市におけるeスポーツを活用した地域振興の在り方等についても検証を行います。

委託業務の概要

委託業務名

（仮称）大分市eスポーツイベント企画・運営等業務委託

委託業務内容

別紙「（仮称）大分市eスポーツイベント企画・運営等業務委託仕様書」のとおり

履行期間

契約締結日から2025年12月26日（金曜日）まで

委託契約上限額

7,000,000円（消費税および地方消費税を含む）

参加資格

本プロポーザルに参加できるのは、次に掲げる条件をすべて満たす事業者等であることとします。

• 地方自治法施行令第167条の4第1項に該当しない者および同条第2項の規定に基づく大分市の入札参加制限を受けていない者であること。
• 公告日から契約締結日までの間のいずれの日においても、大分市物品等供給契約に係る指名停止等の措置に関する要領（平成21年大分市告示第553号）に基づく指名停止期間中でないこと。
• 公告日から契約締結日までの間のいずれの日においても、大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱（平成24年大分市告示第377号）に基づく排除措置期間中でないこと。
• 企画提案書提出以前3月以内に、手形交換所で手形もしくは小切手の不渡りを出した事実または銀行もしくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。
• 破産法（平成16年法律第75号）第18条若しくは第19条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法（平成14年法律第154号）第17条の規定に基づく更生手続開始の申立てまたは民事再生法（平成11年法律第225号）第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者（会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立てまたは民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立てが なされた者であって、更生計画の認可が決定し、または再生計画の認可の決定が確定したものを除く。）でないこと。
• 市税を完納していること。