「自分とマチを彩る若者会議」に係る企画・運営業務委託公募型プロポーザルを実施します

「自分とマチを彩る若者会議」に係る企画・運営業務委託公募型プロポーザル参加事業者を下記のとおり公募します。

1.目的

令和6年3月に策定した大分市若者活躍推進プランでは、「若者が持つ活力の循環を社会に生み出すとともに、新たな世代にもその活力が循環するまちの実現」を基本方針とし、若者が自らの意思で社会に参画できる環境づくりに取り組んでいます。
本業務は、若者が多世代や多様なコミュニティとつながる中で、さまざまなチャレンジに向かって踏み出すための一歩を支援するため、活力ある若者が集まる「自分とマチを彩る若者会議」（以下「若者会議」と言う。）」を設置し、若者会議において、若者の声を効果的に引き出し、その実現に向けた行動の支援をすることで、若者にまちづくりに参画してもらう仕組みを構築することを目的とします。

2.業務の概要

(1)業務名

「自分とマチを彩る若者会議」に係る企画・運営業務委託

(2)業務内容

別紙「自分とマチを彩る若者会議」に係る企画・運営業務委託仕様書のとおり

(3)契約方法

公募型プロポーザル方式による受託候補者との随意契約

(4)提案上限金額

上限額3,700,000円(消費税および地方消費税相当額を含む)

(5)業務委託期間

契約締結日から令和8年3月31日(火曜日)

3.参加資格要件

以下のすべての要件を満たすものとします。

(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第2項の規定により、競争入札への参加を排除されている者でないこと。
(3)会社更生法(平成14年法律第154号)または民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく更正手続開始の申立てがなされていない者。
(4)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2項に掲げる暴力団およびこれらの利益となる行動を行っていない者。
(5)公告日から契約締結日までにおいて、大分市物品等供給契約に係る指名停止等の措置に関する要領(平成21年大分市告示第533号)若しくは大分市建設工事等に係る指名停止等の措置に関する要領(平成12年大分市告示第477号)に基づく指名停止期間中でないことまたは大分市が行う契約からの暴力団排除に関する措置要綱（平成24年大分市告示第377号）に基づく排除措置期間中でないこと。
(6)市税を完納していること。