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更新日:2023年3月22日
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2022年に大分市で開催された、大分アートフェスティバル2022「回遊劇場 AFTER」の記録集を作成しました。 「回遊劇場 AFTER」概要「回遊劇場 AFTER」は、2019年に開催した「回遊劇場 SPIRAL」の続編となるアートフェスティバルです。大分市は、これまで「おおいたトイレンナーレ2015」や2度の「回遊劇場」などのアートフェスティバルの開催に加え、ウォールアートの設置などでアートを活かしたまちづくりをすすめてきました。「回遊劇場 AFTER」ではその成果を引き継ぎながら、コロナ禍で停滞したまちのにぎわいを取り戻し、活力あふれるまちづくりを推進するとともに、新たなまちの魅力の発見を促すことを目指しています。 最新情報は随時 |
2022年10月28日(金曜日)から11月27日(日曜日)の31日間
大分市中心市街地を舞台に、「アートステーション」「ウォールアート」「アートマルシェ」「アートイベント」の4つの要素を軸にアートフェスティバルを展開します。これらをめぐってもらうことでまちの回遊性を高め、「アート」と「食」と「空間」が一体となって新たなまちの魅力を発信します。
現在使用していないビル(NTT府内ビル別館)を活用し拠点とします。普段足を踏み入れることのない場所での未知との遭遇をお楽しみください。会期中は、「NTTアートシアター」という名称で、作品展示やイベントのほか、インフォメーションとして情報発信の役割を担います。
招待アーティストに加えて、公募で選ばれた県内にゆかりのあるアーティストが、まちなかにある建物の壁面や商店街のシャッターに壁画を制作します。まちの拠点をつなぐ思いがけないアートとの出会いを演出します。
中心市街地の飲食店を会場として「アート」×「食」×「空間」によるコラボ企画を実施します。
店舗とアートの出会いによりまちの新たな魅力を創出します。
アーティストによるワークショップ、トークイベント等を実施します。
また、市民が自ら参加し、楽しみながら文化芸術に触れられるイベントを開催します。
大分市アートを活かしたまちづくり推進会議
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