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更新日:2019年9月5日

ワークショップ「今の日本の色を見つけよう」を開催しました

今秋開催される大分アートフェスティバル2019「回遊劇場 SPIRAL」。アートフェスティバルの作品となる市民参加型のワークショップを開催しました。
このワークショップでは、美術家の流 麻二果(ながれ まにか)氏を講師に招き、講師にこれまでの作品の紹介とワークショップの説明をしていただき、参加者にIROMIZU(カラーシート)を使って「今の日本の色」について考えていただきました。
今回皆様がワークショップで作り出した「今の日本の色」はJ:COM ホルトホール大分のガラス面に展示され、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会の期間中、国内外から来るお客様をおもてなしします。

 ワークショップの風景 ワークショップの様子

 

回遊劇場 SPIRALとは

「回遊劇場 SPIRAL」は2018年に大分市で実施した「回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~」の続編となるアートフェスティバルです。大分市はこれまで、「おおいたトイレンナーレ2015」や「回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~」などのアートフェスティバルの開催に加え、地下道アートの設置などでアートを活かしたまちづくりをすすめてきました。「回遊劇場 SPIRAL」ではそのレガシーを引き継ぎ、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会などで大分市を訪れる国内外のお客様をおもてなしするとともに、市民自らが主体となって参加し、楽しむことで、劇場都市大分市がSPIRAL(渦)となり、魅力的なまちとして大分市を世界に発信していくことを目指しています。

開催日時

8月25日(日曜日)午後1時~3時

開催場所

J:COM ホルトホール大分2階 202会議室

参加者数

27名

講師

流 麻二果 氏(美術家)

美術家。女子美術大学絵画科卒業。2002年文化庁新進芸術家在外研修員、2004年ポーラ美術振興財団在外研修員としてNYを中心に、トルコ等国内外で発表。近年は港区麻布図書館など、空間全体の色彩監修まで関わるパブリックアートを手掛けている。アートに触れる事の少ない子どもたちにアートを届ける非営利団体『一時画伯』発起人。

お問い合わせ

商工労働観光部商工労政課 

電話番号:(097)537-7294

ファクス:(097)533-9077

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