ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化 > 大分市アートを活かしたまちづくり > 令和5年度パブリックアート作品が完成しました
更新日:2024年1月24日
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大分市では、文化・芸術の持つ創造性を地域活性化と産業振興に活かすとともに、アートの力を活用して地域の魅力づくりや市民の地域を誇る気持ちの醸成、創造的な人材の育成や地域経済の活性化を図るため、各種取り組みを推進しています。
このたび、取り組みのひとつとして、令和5年度の新規パブリックアート作品が完成しましたのでお知らせいたします。
最新情報は随時公式SNSでお知らせします
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おくの細道ビル通路壁面(大分市中央町二丁目6番4号)
相生町商店街と若草公園をつなぐ通り道の壁一面(約44m)に作品が描かれています。
Ryu Ambeさんならではのポップな世界観をお楽しみください。
Ryu Ambe(リュウ アンベ)氏
1989年6月神奈川県生まれ。ポップ、キュート、シニカルをキーワードとして、街やホテルの壁画、ショップのウィンドウなどへの描写を通し、作品を発表し続けています。地元茅ケ崎では、Yuzoストリートやサザンストリート等を中心に、街中至る所に壁画アートを描き、話題となりました。
令和5年5月より日出町観光親善大使「ひじまちアンバサダー」に就任しています。
若竹園倉庫シャッター(大分市府内町二丁目4番5号)
ふないアクアパークに面し、色鮮やかなチューリップが通りを華やかに彩ります。
山本 大補(やまもと だいすけ)氏
画家。1978年大分県生まれ。大分市在住。別府大学文学部美学美術史学科実技コース卒業。別府大学大学院文学研究文化財学専攻修了。2006年ごろからアクリル画の制作を行い、県内外の公募展に出展を始める。2016年「第71回 行動展」奨励賞受賞。2018年「第73回 行動展」新人賞受賞。2022年「第31回 けんしん美術展」大賞受賞。「新潮流'21~23展」出品。※回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~参加アーティスト。