更新日:2023年12月27日
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12月9日(土曜日)J:COMホルトホール大分キッチンスタジオにて市民食品衛生講座を開催しました。
市民食品衛生講座は、市民の生活に密着した情報を実験を通して分かりやすく解説し、「食」に関する意見交換を行うことで、食の安全性確保に関する知識や理解を深めることを目的としています。
今回はカンピロバクター食中毒についての講座を行った後、中心温度計を使ってクリスマスチキンの中心部までしっかりと加熱ができているか確認し、安全なチキン作りに取り組みました。
参加者からは、「カンピロバクターについて詳しく勉強できて良かった。チキンがやわらかくてソースも美味しかった。家庭では中心温度計で測ることがないので、実験できて楽しかった!加熱時間と温度が大切だと分かりました。」などの感想が寄せられました。
参加された皆様、ありがとうございました。