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更新日:2024年8月9日
8月は気温や湿度が上昇し、細菌性食中毒が起こりやすい時期であるため、国は8月を「食品衛生月間」に定めています。
大分市では食品衛生月間の取り組みの一環として、市民に食品衛生監視員の仕事を体験する機会を提供し、食品衛生思想の普及・啓発、食品の安全性に関する情報提供およびリスクコミュニケーションの推進を図るため、8月5日(月曜日)に「一日食品衛生監視員」行事を実施しました。
市内の調理師養成学校に通う学生(6名)を一日食品衛生監視員に委嘱しました。
一日食品衛生監視員の皆さんは、「(有)やせうま本舗田口菓子舗」の製造場における衛生管理状況及びHACCPに沿った衛生管理の調査を行いました。
また、日頃食品衛生について疑問に思っていることや、「一日食品衛生監視員」行事の感想等について、意見交換会を行いました。
一日食品衛生監視員の皆さん、大変お疲れ様でした。