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更新日:2012年12月23日

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お肉の生食にご注意ください

生食用として販売・提供される牛肉(内臓を除く。)については、平成23年10月から食品衛生法に基づき規格基準が定められました。

牛レバー(肝臓)は平成24年7月から生食用として提供・販売することが禁止されました。

また、生食用の馬肉・馬レバーには、加工方法等を定めた衛生基準があります。

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その他(豚、鶏等)の肉には、生食用の基準はなく、加熱調理を前提として流通しています。豚や鶏、その他の動物や家きんの肉や内臓の生食は、食中毒の危険性が非常に高いため、生食用として提供・販売することがないようご注意ください。

食中毒のリスク

豚肉や豚レバーの生食は、サルモネラ、カンピロバクター、E型肝炎ウイルス、トキソプラズマ、有鉤条虫などに感染する危険性があります。

鶏肉や鳥レバーの生食は、サルモネラ、カンピロバクターなどに感染する危険性があります。

その他、鹿やイノシシなどの肉やレバーの生食についても、E型肝炎ウイルスや旋毛虫、肺吸虫などに感染する危険性があります。

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お問い合わせ

福祉保健部衛生課 

郵便番号870-8506 大分市荷揚町6番1号

電話番号:(097)536-2704

ファクス:(097)532-3490

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