大分市歴史資料館 平成30年度テーマ展示第2回「いきものばかり 資料にみる小さな生き物」

 人は古くから生き物と共に、暮らしてきました。そのような生き物の生態を細かく観察し、時に絵に表現してきました。
 また、人は生き物を愛着や好奇心から身近な道具や装飾品などの意匠に用いてきました。
 本展では、幕末の日本三大本草学者の一人に数えられる賀来飛霞の動植物図や、形象された生き物などを通して、身近な小さな生き物に注がれた先人たちの眼差しを紹介します。

会期

• 7月14日（土曜日）から9月3日（月曜日）まで 

会期中の休館日

• 7月17日（火曜日）、7月23日（月曜日）、7月30日（月曜日）
• 8月7日（火曜日）、8月13日（月曜日）、8月20日（月曜日）、8月27日（月曜日）

開館時間

• 午前9時から午後5時まで（入館は午後4時30分まで）

観覧料

• 大人 200円（団体150円）
• 高校生 100円（団体50円）
• 中学生以下は無料
  ※団体は20人以上
  ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料。入館時に受付で手帳を提示してください。

展示解説講座

• 日時：8月5日（日曜日）午後2時から
• 料金：無料 ※講座に参加した方は観覧料が無料になります
• 申し込み：事前に申し込みは必要ありません

ダウンロード

大分市歴史資料館ニュースvol.119（PDF：1,970KB）