令和6年春季テーマ展示「大分と蹴球」【3月2日(土曜日)より開催】
日本で古来より親しまれてきた蹴鞠。日本国内外問わず多くの人に愛されるサッカー。足を使うという共通点を持つ2つの球技は、大分の地でどのような歴史を歩んできたのでしょうか。今回のテーマ展では、この2つの球技の歴史と発展について解説します。また、クラブ創立30周年を迎えた大分トリニータの歩みについても紹介します。
展示構成
- 第一章<日本の伝統球技・蹴鞠>
- 第二章<日本サッカーの歩みと大分>
- 第三章<創立30周年・大分トリニータ>
土佐長隆/中大兄蹴鞠図(東京国立博物館所蔵)出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
会期
3月2日(土曜日)~5月26日(日曜日)
会期中の休館日
- 3月5日(火曜日)、3月11日(月曜日)、3月18日(月曜日)、3月21日(木曜日)、3月25日(月曜日)
- 4月2日(火曜日)、4月8日(月曜日)、4月15日(月曜日)、4月22日(月曜日)、4月30日(火曜日)
- 5月7日(火曜日)、5月13日(月曜日)、5月20日(月曜日)
開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料
- 大人210円(団体150円)
- 高校生100円(団体50円)
- 中学生以下は無料
※団体は20人以上
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料。入館時に受付で手帳を提示してください。
展示解説講座
- 日時:3月17日(日曜日)午後2時~
- 料金:観覧料が必要です。
- 人数:30名(申込み先着順)※変更の可能性があります。
- 申込方法:3月2日(土曜日)の午前9時より電話(097-549-0880)にて申込み順に受け付けます。
- 場所:当館講座室、テーマ展示室
※ 都合により、上記内容について、変更になることがあります
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