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更新日:2009年4月28日

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大分市の歴史探訪7(佐賀関)

教尊寺本堂[県指定有形文化財]
寛永18年(1641年)に開かれ、寛政3年(1791年)に建てられたお寺です。江戸時代の伽藍そのままに現存し、肥後藩主が休息できる大書院も持っています。

築山古墳[国指定史跡]
5世紀中頃に造られたと考えられている、全長90mの前方後円墳です。女性の首長を埋葬した、海部を代表する古墳の一つであり、副葬品も県指定有形文化財になっています。

早吸日女神社[県指定有形文化財]
元禄10年(1697年)熊本藩主細川氏により造られた総門を始め、本殿・社家が県指定となっています。本殿は宝暦13年(1763年)に再建された、三間社流造、桧皮葺の神社建築です。

佐賀関の地図の画像

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