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更新日:2023年12月15日

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瓦屋根は留付けられていますか

近年、強い台風の上陸により、住宅の瓦が脱落するなどの大きな被害が発生しています。このような強風による被害を防ぐためには、瓦を屋根に緊結、つまりしっかり留付けることが重要です。
令和4年1月1日以降、建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示第109号)が改正され、新築の住宅に対しては瓦の留付けに関する基準が強化されています。
図:留付け範囲
図:留付け範囲
図:留付け方法
出典:国土交通省パンフレット「令和4年1月1日から瓦屋根の緊結方法が強化されます」~建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示109号)の改正~より一部改変
 
屋根瓦を緊結することで、強風対策はもとより、地震による被害を防ぐこともできます。
大分市では、瓦屋根の診断や改修に対しての補助制度を用意しています。詳しくはページ下部リンク先をご確認ください。 

よくある質問

No. 質問 回答
1 瓦屋根が緊結されているか確かめてもらいたい。どこに頼めばいいですか?

大分市から業者紹介は行っておりません。

ご自身でインターネットや知人紹介等によるご検討をお願いいたします。

また、全日本瓦工事業連盟ホームページ(別ウィンドウで開きます)の「加盟工事店の検索」から、お近くの工事店を検索することができます。

リンク先

瓦屋根の改修に対して補助を行います

お問い合わせ

都市計画部開発建築指導課 

電話番号:(097)585-5072

ファクス:(097)534-6201

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