災害に備えて水を備蓄しておきましょう
災害時に備えて、日頃から各ご家庭において水道水を備蓄していただきますようお願いします。
水道水のくみ置きの方法と注意事項
- 清潔で蓋ができるポリ容器等に口元まで水道水を入れ、容器内に空気が残らないよう、満水の状態にしてください。
- 沸騰させたり、浄水器等を通すことで、水道水の塩素の効果がなくなることがありますので、そのままの水道水を容器等に保存してください。
- 水は生ものです。常温で直射日光の当たらない涼しい場所で3日、冷蔵庫で1週間程度保存できます。この期間を目安に水の入れ替えをお願いします。
- 備蓄の目安は、飲料水用で一人1日3リットルを最低3日分、できれば7日分です。
- 風呂の水は抜かず、トイレ等の生活用水として準備しておくことも効果的です。
水のくみ置きにご協力をお願いします