更新日:2017年6月27日
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昭和43年に滝尾地区で始まった大分市のにら栽培。
当時2ha(ヘクタール)だった栽培面積は、現在は32haとなり、大分市は全国でも有数のにらの産地となっています。
そのような中、昭和46年に市内の中華料理店で誕生した「にら豚」は、現在では市内の多くの飲食店で提供される人気メニューとなり、広く大分市民に愛されています。
本市では「にら豚」のPRにより、大分市がにらの産地であることを市内外の多くの皆さんに知ってもらい、にらの消費拡大を目指します。
大分市のにらと「にら豚」をたくさんの人に知ってもらうためPRウェブサイトを開設しました。
にら豚PRウェブサイトへはにら豚PRウェブサイト(別ウィンドウで開きます)をクリック
ダウンロードはこちらから(にら豚MAPダウンロード(PDF:1,528KB))
マップ掲載店舗は店頭の「にら豚あります」ステッカーが目印です。
「大分にら豚丼(大分県産にら使用)」を発売します!!
地元農産物の消費拡大およびご当地メニューのPRによる地域活性化をコンセプトに、「にら豚」を丼にアレンジした
「大分にら豚丼(大分県産にら使用)」が開発され、九州地区ローソン店舗(1,271店舗)にて6月27日(火曜日)から販売します。
炒めたにら、豚肉、キャベツを醤油ベースで味付けし、ご飯の上にのせた丼です。にらは大分県産のにらが使用されています。
ぜひこの機会に「にら豚」をご賞味ください!
にら豚丼 450円(税込)
九州7県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)のローソン店舗
6月27日(火曜日)から8月28日(月曜日)予定(販売状況によっては延長の可能性あり)
今後も、イベントに参加してにら豚の販売を行うなどのプロモーションを展開します。
皆さんも大分市の『にら』と『にら豚』の応援をお願いします。
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