更新日:2018年9月25日
ここから本文です。
大分市では、食の安全・安心が求められる今日において、消費者と生産者の距離を縮め、「食」と「農」のつながりを再生する取り組みである「地産地消」の活動を推進しています。
地域(地場)生産、地域(地場)消費の略称として使われています。生産地から消費者までの距離が近いことは、新鮮さ、農林水産業や農林水産物、生産者に対する親近感、輸送にかかるエネルギーが少なくてすみ環境への負荷が少ないこと、地域内の物質循環といった観点から見ても多くのメリットがあります。
オオバ
水耕セリ
ゴボウ
ミツバ
今後の取り組むべき基本的な方向を示すため、大分市農業振興基本計画の個別計画として、大分市水産基本計画、第2期大分市食育推進計画と連携し、平成25年3月に平成29年度末までの5ヵ年の計画として「大分市地産地消促進計画」(第2期計画)を策定しました。
交流給食風景
地産地消給食(サトイモ)
都市農村交流風景
地域農林水産物の地域における消費の拡大を図ることにより、地域における農林水産業を活性化し、食料自給率を高めることを目的に、施設の整備や加工機器の導入等の支援を行っています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。