更新日:2025年2月28日
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知らない電話番号から着信があり、応答すると、自動音声ガイダンスで「保険証に関する電話である」、「何度も電話しているが、これが最終の通告となる」等の説明が流れ、オペレーターに繋ぐように誘導しようとする、不審な電話がかかってきたとの問い合わせが相次いでいます。
国保年金課が、自動音声ガイダンスやショートメッセージサービス(SMS)等を使い、上記の内容を説明することはありません。
今後も、同様の不審電話がかかる可能性がありますので、十分に注意してください。
国の法改正により、令和6年12月2日以降、現行の被保険者証は新たに発行されなくなり、マイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行していますが、令和6年12月1日までに発行済の紙の被保険者証(令和6年12月1日時点でお手元にある有効な被保険者証)は、記載されている有効期限まで使用することができます。
マイナ保険証をお持ちでない方については、お手元の被保険者証の有効期限(最長で令和7年7月31日)を迎える前に、従来の被保険者証に代わるものとして「資格確認書」が交付されます。従来の被保険者証と同様に、医療機関等の窓口へ提示することで、引き続き、一定の窓口負担で医療を受けることができます。
詳細は下記リンクをご覧ください。
※大分市国民健康保険や大分県後期高齢者医療保険以外の方は、加入している健康保険組合等へお尋ねください。