更新日:2026年3月4日
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大分市内の119番通報は、大分市消防局通信指令センターで受信しています。いざという時のため、119番通報にあたっての留意事項を紹介します。
119番通報の際、通信指令センター員から「火事ですか?救急ですか?」と聞かれます。また、次のようなことをお尋ねしますので、落ち着いて対応を願います。
なお、適切な病院搬送を行うため、傷病者の年齢、持病、かかりつけの病院をお尋ねすることがあります。
また、傷病者への気道確保や胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの応急手当をお願いすることがあります。
携帯電話による119番通報は通報総数の約4割を占めています。平成19年4月から、携帯電話からの通報者の位置情報が消防に通知されるシステムの運用が始まりました。
大分市消防局でもこのシステムが導入されていますが、次の2点のご協力をお願いします。
住所が分からない場合は、近くの人に聞く、道路の看板などで確認するなどの手段があります。
確認のため、消防局から折り返しの電話をかけることがあります。
加入電話番号が「050」から始まる電話番号は、119番通報できないものがありますので、自宅のIP電話が緊急通報に対応しているか、契約しているIP電話事業者に確認してください。対応していない場合は、携帯電話から通報するか、大分市消防局の電話番号(097-532-2187)を控えておけば、いざという時に慌てずに通報できます。
電話による音声通報以外の119番緊急通報手段として、ファクスやNET119による通報も受付けています。ただし、NET119による通報は、聴覚や言語機能が不自由な方で事前に登録が必要です。詳しくは、通信指令課までお問い合わせください。
火災や救急の必要な場面に遭遇した時には落ち着いて119番通報することが大切ですが、いざというときに冷静に必要な情報を伝えるのは難しいことです。このため事業所等が行う119番通報訓練を受け付けています。事前に通報訓練を行うことを連絡したうえで、実際に119番通報を体験できるものです。
訓練の119番通報時には必ず最初に「訓練、訓練・・・」と言った後、通信指令センター員の質問に対応してください。
「救急車(消防車)のサイレンを鳴らさないで来てください。」
救急車(消防車)は、サイレンを鳴らさないで災害現場に行くことはできません。道路交通法で緊急車両として規定されている消防車両(救急車含む)が緊急走行する場合には、サイレンを鳴らし、かつ赤色の警光灯をつけなければならないと定められています。
また、サイレンは周囲の一般車両や歩行者に緊急車両の接近を知らせ、道を譲っていただくことで、安全かつ迅速な到着を可能にするための重要な手段となります。
一刻も早く大切な命を救うため、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いします。
119番通報は、火事(火災)、急病人、けが人、事故などの緊急時に消防車や救急車を呼ぶための緊急通報用の番号であり、その回線数には限りがありますので、この番号によるお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いします。