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更新日:2025年6月26日
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本事業は、文化庁の「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業 文化施設による高付加価値化機能強化支援事業(文化芸術活動基盤強化基金)」の一環として、日本発・大分発としてふさわしい美術工芸品である竹工芸を、世界に向けて提案していくため、若手竹工芸家を育成する取り組みです。竹工芸の伝統と革新を融合させたテーブルセンターピース作品の制作に取り組む参加者を募集します。
クリエイター支援基金(文化芸術活動基盤強化基金) 文化施設による高付加価値化機能強化支援事業(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
テーブルセンターピースとは、テーブルの中央に置かれる装飾的な置物です。実用性の有無は問われず、空間に彩りや雰囲気を添える役割を果たします。本事業では竹を素材としたテーブルセンターピースを制作します。
池将也「もののふ」(アジア竹文化フォーラムおおいた編『竹のかたち』7より転載)
(1)「テーブルセンターピース事業募集要項」を確認
募集要項は下記からダウンロードできるほか、大分市美術館、別府市竹細工伝統産業会館等にも設置しています。
(2)応募者の条件、応募方法等を確認
募集要項に掲載の応募者の条件や応募方法等をご確認ください。
(3)書類提出
提出期間(2025年6月20日(金曜日)~7月24日(木曜日))内に、書類をメールにて送付ください。
(4)作品提出
提出期間(2025年7月25日(金曜日)~7月31日(木曜日))内に、作品を大分市美術館にお持ちください。
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