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更新日:2024年4月18日

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下水サーベイランス

下水サーベイランスイメージ新型コロナウイルスに感染すると、咳やくしゃみといった飛沫だけでなく、糞便にもウイルスが含まれています。この特性を利用して、下水を調べて地域の感染流行を把握することを下水サーベイランス(下水疫学調査)といいます。

本市は、下水サーベイランスの活用に向けた検討を行うため、内閣官房がウィズコロナ時代の実現に向けた主要事業の実証・導入に向けた調査研究業務の一環として実施した「下水サーベイランスの活用に関する実証事業」に令和4年7月から令和5年1月までの間ヴェオリア・ジェネッツ株式会社、京都大学、高知大学との共同体として参加しました。

その結果、新規感染者数の7日間移動平均値と下水中のウイルス濃度との間には有意な相関がみられましたが、感染症法上の取り扱いが5類に移行したことに伴う把握方法の変更もあり、継続的な検討のため、モニタリングを実施しています。       

                                                 

5類移行後の大分市下水サーベイランス結果

5類移行後の結果

※1 ウイルス濃度は週平均値を表示しています。

※2 定点当たり報告数は特定の医療機関から報告された、1週間ごとの患者数のことです。

 

内閣官房実証事業における大分市下水サーベイランス結果

実証事業結果

※1 ウイルス濃度は週平均値を表示しています。

 

下水中の新型コロナウイルス調査プロジェクトへの参加について

新型コロナウイルスの5類感染症への移行を踏まえた発生動向の把握のための取り組みの一環として、厚生労働省および国土交通省が連携して立ち上げている「下水中の新型コロナウイルス調査プロジェクト」に令和5年10月から参加しています。同プロジェクトのウェブサイトでは本市を含む参加自治体の下水サーベイランスデータが公開されています。

 

 

下水からの感染リスクについて

  • 下水サーベイランスは下水からの感染の危険性を調べるものではなく、下水中のウイルスについて、地域の感染状況を反映する「情報源」として測定するものです。
  • 測定対象としているのはウイルスの遺伝物質(RNA)の一部であり、下水からの「検出」が必ずしも感染性ウイルスの存在を意味するものではありません。
  • WHO(世界保健機関)は、「感染者の糞便から新型コロナウイルスに感染するリスクは低い」と公表しており、下水から新型コロナウイルスに感染するリスクは低いと考えられます。
     

お問い合わせ

上下水道局上下水道部下水道施設管理課 

大分市城崎町1丁目5番20号

電話番号:(097)537-5642

ファクス:(097)537-7161

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