更新日:2025年7月25日
ここから本文です。
マンホールカードは、世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解や関心を深めていただくことを目的として、全国の自治体と下水道広報プラットホーム(GKP)が共同で制作し、コレクション用カードとして無料配布しているものです。
(一人の方が複数回受け取ることはご遠慮願います。より多くの方に配布することが目的ですので、ご協力をお願いいたします。)
直近の在庫状況については、上下水道局経営企画課にお問い合わせください。
ほかの自治体の配布情報につきましては、関連リンクの下水道広報プラットホームのホームページをご覧ください。
「マンホールカード第26弾」で発行しました。
大分市を本拠地とし、国内トップクラスまたはそれに準じるリーグで活躍する大分トリニータ(サッカー)、大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)、バサジィ大分(フットサル)、大分B-リングス(野球)、Sparkle Oita Racing Team(サイクリング)のマスコットキャラクターが集結したマンホール蓋です。
大分市美術館(大分市大字上野865番地)
※JR大分駅上野の森口(南口)から大分きゃんバス(大分市美術館方面行き)で約6分
※JR大分駅上野の森口(南口)から徒歩約26分(急なのぼり坂があります)
午前10時~午後5時30分
※第1月曜日は開館し、翌日の火曜日が休館(ただし、特別展会期中の火曜日は開館)
「マンホールカード第21弾」で発行しました。
大分市在住の阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家「ザ・キャビンカンパニー」が民話「猿酒」をモチーフにデザインしたマンホール蓋です。
その昔、中屋 玄通(なかや げんつう)という行商人が高崎山のふもとでカニに足をはさまれ苦しんでいる猿を助けてあげました。それを喜んだ猿は、果実を噛んで造るという大変美味なお酒「猿酒」が湧き出る大きな岩へ玄通を案内しました。玄通はその「猿酒」を売り歩き、巨万の富を築いた大商人となったというお話です。猿の首に巻いている手ぬぐいや猿酒が入ったひょうたんには、高崎山やかぼす、ビワ、しいたけ、いちじくが描かれています。
大分県立美術館ミュージアムショップ「PortoPorta(ポルトポルタ)」(大分市寿町2番1号 1階)
※JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩15分
年中無休
※館内点検等による臨時休館がありますので、下記の大分県立美術館ホームページをご確認ください。
「マンホールカード第20弾」で発行しました。
大分市在住の阿部健太朗と吉岡紗希による二人組の絵本作家/美術家「ザ・キャビンカンパニー」が瓜生島伝説をモチーフにデザインしたマンホール蓋です。
キリシタン大名として知られる大友宗麟の時代、地震によって一晩で海底に沈んだとされる幻の島「瓜生島」は、南蛮貿易で栄えた島であったと伝えられています。活気あふれる島の様子や、港に浮かぶ異国情緒あふれる南蛮船から積み下ろしされる象・クジャク・虎や螺鈿細工の箱などの品々、南蛮から訪れた人々の様子が描かれています。
大分市竹町通商店街振興組合(大分市中央町3丁目6番7号)
※JR大分駅府内中央口(北口)から徒歩10分
ただし※が日曜日にあたる場合は休業日になります。
毎週日曜日、祝日、年末年始(12/31~1/1)
※休業日は大分市観光案内所(大分市要町1-1(JR大分駅構内))で配布します。
A:大分市竹町通商店街振興組合(大分市中央町3丁目6番7号)
B:大分市観光案内所(大分市要町1-1(JR大分駅構内))
月~土曜日 | 日・祝日 |
8月13日 ~15日 |
12月30日 |
12月31日 ~1月1日 |
1月2日 | 1月3日 | |
南蛮渡来物語 |
A (午前9時 ~午後6時) |
B (午前8時30分 ~午後7時) |
※A (午前10時 ~午後5時) |
※A (午前9時 ~正午) |
B (午前8時30分 ~午後5時) |
※A (午前10時~午後5時) |
※ただし8/13~15、12/30、1/2~1/3が日曜日にあたる場合は大分市観光案内所で配布します
「マンホールカード第8弾」で発行しました。
ウナギ・メダカ・カニ・フナが川やお堀で生き生きと活動している様子が描かれたマンホール蓋がデザインされています。
大分市観光案内所(大分市要町1-1(JR大分駅構内))
年中無休
新デザインマンホール蓋を紹介します(猿酒・南蛮渡来物語)