更新日:2018年1月26日
ここから本文です。
熊本地震をはじめ近年大きな地震が相次ぎ、建築物の倒壊などの被害が大きな社会問題となっています。
近い将来、南海トラフ巨大地震の発生が危惧されるなか、本市では建築物の地震に対する安全性の向上を一層促進し、安心・安全なまちづくりを推進するために、平成29年3月に「第2期 大分市耐震改修促進計画」を策定しました。
「第2期 大分市耐震改修促進計画」は、国の基本方針及び大分県耐震改修促進計画に基づき策定したもので、大規模な地震に備え、大地震発生時における建築物の倒壊等による被害から市民の生命、身体及び財産を保護するため、市内の住宅等の建築物の耐震化の目標等を設定し、住宅等の耐震診断及び耐震改修を計画的に促進するための基本的な方針です。
(関連リンク)
大分県地震津波被害想定調査報告について(別ウィンドウで開きます)
(※震度分布マップ等については、第4編 地震動・液状化・斜面崩壊の想定をご覧ください)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。