更新日:2022年1月28日
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厚生労働省は「男女間賃金格差解消に向けた労使の取り組み支援のためのガイドライン」を作成しました。
男女雇用機会均等法などの法整備が進み、企業でも女性の活躍の場が広がっていますが、男女間賃金格差は先進諸外国と比べると依然、大きい状況にあります。また、多くの企業が男女間賃金格差を計算したこともないとの実態もあります。
作成したガイドラインは、賃金や雇用管理の在り方を見直すための視点や、社員の活躍を促すための実態調査票といった支援ツールを盛り込んでいます。現実的な対応方策を示すことで、労使による自主的な見直しの取り組みを支援していきます。
男女での取扱いや賃金の差異が企業にあっても、それが見えていない場合もあると考えられます。男女間格差の実態把握をし、取り組みが必要との認識を促すため、実態調査票などの支援ツールを盛り込みました。
【具体的方策】
【具体的方策】
【具体的方策】
「男女間の賃金格差解消のためのガイドライン」パンフレット(平成26年度版)(PDF:3,848KB)
大分労働局 雇用環境・均等室 電話 097-532-4025
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