更新日:2024年8月7日
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毎年10月1日は「浄化槽の日」です。
浄化槽は、家庭等から出る排水を微生物の働きによってきれいにして、川や海に還す設備です。
日頃から正しい使い方を心掛け、定期的に保守点検や清掃を行い、年1回の法定検査を必ず受けましょう。
「日本一きれいなまち」をみんなでつくりましょう。
浄化槽管理者(設置者、使用者等)には、浄化槽の機能を維持するために、年3回以上の保守点検が義務付けられています。
保守点検とは、浄化槽の点検や調整、消毒薬の補充等を行います。
市に登録された保守点検業者に委託してください。
浄化槽管理者には、浄化槽の機能を回復させるために、年1回以上の清掃が義務付けられています。
清掃とは、浄化槽内に溜まった汚泥を引き抜いたり、機器類の洗浄を行います。
市の許可を受けた清掃業者に委託してください。
浄化槽管理者には、浄化槽の維持管理や機能が維持されているかを確認するために、毎年1回の法定検査の受検が義務付けられています。
県知事が指定した検査機関である(公財)大分県環境管理協会(別ウィンドウで開きます)(電話:097-567-1855)にお申込みください。
浄化槽管理者は、以下のようなとき書類の提出が必要となります。
忘れずに手続きをお願いします。
リーフレット「浄化槽は生き物です。きちんと管理しましょう。」(PDF:1,711KB)
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