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更新日:2018年4月19日

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浄化槽の保守点検はなぜ必要なのですか

浄化槽の「保守点検」では、浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検し、装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状況を確認し、通常実施される年一回の清掃以外に必要となる汚泥の引き抜きや清掃時期の判定、消毒剤の補充といったことを行います。
また、保守点検は浄化槽法で義務付けられており、回数は環境省令の中で、みなし浄化槽(し尿のみを処理をする単独浄化槽)で20人槽以下の全ばっき式は3カ月に1回以上、浄化槽(し尿と生活雑排水を処理をする合併浄化槽)で20人槽以下の場合は4カ月に1回以上と定められています。
なお、保守点検は、大分市に登録されている業者(関連情報:大分市の浄化槽保守点検・清掃業者一覧表)に委託してください。

お問い合わせ

環境部廃棄物対策課 

電話番号:(097)540-5850

ファクス:(097)534-6252

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