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更新日:2018年10月9日

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平成30年度 第2回大分市身近な自然観察会を実施しました(大在干潟)

9月22日(土曜日)に大在干潟において、身近な自然観察会を実施しました。

大在干潟はかつて護岸工事で失われるところでしたが、地元の研究者の要望で工事が中断され、干潟の生態系とともに昔の姿を残した貴重な場所です。
当日は、魚類や貝類、植物や昆虫、鳥類などに詳しい大分生物研究会員が観察指導を行いました。参加者は干潟の生き物を見つけ、指導員から詳しい説明を聞いていました。
大在干潟の自然とふれあいながら、身近な自然の大切さを学ぶことができた様でした。
  • 日時  平成30年9月22日(土曜日)  午前10時から正午まで
  • 場所  大在干潟
  • 観察指導員  大分生物研究会員  7人
  • 参加者    41人
自然観察会の様子1
当日は天気にも恵まれ、過ごしやすい観察会日和でした。
自然観察会の様子2 
はじめに、指導員から大在干潟の歴史や海浜植物、野鳥について説明がありました。

自然観察会の様子3    自然観察会の様子4

自然観察会の様子5    自然観察会の様子6

 
干潟ではカニや貝など、いろいろな生き物を見つけることができ、指導員が一つひとつ丁寧に説明をしてくれました。
自然観察会の様子7

それぞれが興味津々に干潟の生き物とふれあっていました。

集合写真 
集合写真です。皆さまご参加いただきありがとうございました。

参加者からは「いい経験ができました。」、「専門家の人に話が聞けてよかった。」といった感想が寄せられました。

お問い合わせ

環境部環境対策課 

電話番号:(097)537-5758

ファクス:(097)538-3302

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