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更新日:2009年12月9日

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平成22年4月から肝臓機能障害による身体障害者手帳が交付されます。

対象者

  • 認定基準に該当する肝臓機能障害のある方
  • 肝臓移植を受け、抗免疫療法を実施している方

申請に必要なもの

  • 申請書、所定の診断書、写真(たて4cm×よこ3cm)、印鑑

申込先

  • 障害福祉課、東部・西部保健福祉センター、各支所、出張所、連絡所

※診断書は身体障害者手帳指定医(肝臓機能障害)が作成したものに限ります。

認定基準

主として肝臓機能障害の重症度分類であるChild-Pugh分類によって判定します。3カ月以上グレードC(重度)に該当する方が、概ね身体障害者手帳の交付対象となります。ただし、診断前の6カ月間にアルコールを摂取している方等は対象となりません。

※Child-Pugh分類

肝性脳症、腹水、血清アルブミン値、プロトロンビン時間、血清総ビリルビン値によって肝臓機能障害の重症度を評価します。

詳しい手続き方法や認定基準の内容、指定医のいる医療機関などについては、障害福祉課までお問い合わせください。
障害福祉課 電話:537-5658

お問い合わせ

福祉保健部障害福祉課 

電話番号:(097)537-5658

ファクス:(097)537-1411

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