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更新日:2024年2月6日

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ヒューレおおいた2月特別展 東日本大震災写真パネル展

本年1月1日に令和6年能登半島地震が発生し、北陸地方を中心に甚大な被害をもたらしました。この度の地震でお亡くなりになられた方々にご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。本災害を通じて、多くの生命や財産を危険にさらしてしまう大規模な自然災害の脅威を改めて感じたのではないでしょうか。
今回は、2011年3月11日午後2時46分に発生した、東日本大震災のパネル展を開催いたします。東日本大震災では、SNS等で被災者の不安を煽るような投稿、福島第一原子力発電所事故による風評被害、避難所生活でプライバシーの確保ができず女性、高齢者、障がい者等への支援が行き届かないなど、さまざまな人権問題が浮き彫りとなりました。
災害はいつ・どこで起こるかわかりません。同じ過ちを繰り返さないためにも、私たち一人ひとりが正しい知識を持ち、被災者の気持ちに寄り添うことが大切です。この機会に「災害と人権」について考えてみませんか。

会場

ヒューレおおいた(人権啓発センター)

J:COMホルトホール大分 1階

展示期間

令和6年2月1日(木曜日)~2月29日(木曜日)

午前9時~午後6時 ただし、最終日は正午まで

お問い合わせ

福祉保健部人権・同和対策課人権啓発センター(ヒューレ おおいた)

電話番号:(097)576-7593

ファクス:(097)544-5708

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