ホーム > くらし・手続き > 人権・同和問題 > 人権啓発センター(ヒューレ おおいた) > ヒューレおおいた10月特別展 「ボクらとセカイをつなぐもの」展
更新日:2023年9月25日
ここから本文です。
世の中には、障がいなどさまざまな要因で自尊感情が低下し、引きこもりや不登校といった形でその問題が現れたり、重度な障がいそのものが原因で自立した生活が困難だったりして、社会との接点が取りづらい人がいます。そうした人たちにとって、自己と向き合い受け入れて、アート活動をはじめ、クリエイティブな形に転換して発信をする自己表現活動が、前向きに社会とつながる一助となっています。
この展示では、不登校を経験したりさまざまな障がいがあっても、自己表現活動にワクワクしながら取り組んで社会とつながる事例に触れ、当事者として、また周囲の支援者として、そんな生き方のヒントを得たり、一歩踏み出す勇気を受け取れたりすることを願っています。
ヒューレおおいた(人権啓発センター)
J:COM ホルトホール大分 1階
令和5年9月30日(土曜日)~10月29日(日曜日)
午前9時~午後6時 ただし、最終日は正午まで
※休館日/毎月第2・第4月曜日(ただし、その日が休日に当たる場合は、その後の休日以外の日)