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更新日:2015年11月15日

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Q.IP電話の契約をしたところ、安くなるはずの電話料金が2.5倍に

「IP電話に変更すれば電話料金が安くなる。工事費用も工事後に返金する。」という勧誘電話があった。年金生活なので、安くなるなら助かると思い承諾した。その後、工事費用は返金されたが、毎月の電話料金がこれまでの2.5倍になり驚いた。契約書を息子に見てもらうと、インターネット接続サービスも契約していることが分かった。パソコンを持っていないので不要な契約だ。説明と違うので納得できない。

A.「勧誘されても、その場で返事をせず、家族などと一緒に契約内容や一カ月の支払い総額、解約条件を確認しましょう。

  • IP電話はインターネット回線を利用するサービスのため、勧誘事業所を通じて、光回線、プロバイダ、その他オプションサービス等を同時に契約する事が多く見受けられます。
  • さらに、IP電話に変更したことにより、これまで利用できていた緊急通報サービスなどが使えなくなる場合があります。

消費生活でのトラブルでどこに相談したらよいかわからない場合には、一人で悩まずに「ライフパル」または、「消費者ホットライン=局番なしの『188』」を利用しましょう。

ライフパル消費生活相談専用電話(097)534-6145

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お問い合わせ

市民部生活安全・男女共同参画課市民活動・消費生活センター

郵便番号:870-0021 大分市府内町3丁目7番39号

電話番号:(097)573-3770

ファクス:(097)537-7271

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