更新日:2024年2月26日
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大分市では、「大分市情報化推進計画」および「大分市情報化推進計画アクションプラン2022-2024」において、「オープンデータの推進」をかかげ、大分市の行政情報をオープンデータとして公開する取り組みを進めています。オープンデータは、行政が公開するだけでなく、住民や企業等により利活用されることで新サービスの創出や、地域課題の解決に繋がることが期待されています。
その一環として大分市のオープンデータを活用したコンテストをアプリ開発部門・アイデア部門の2部門で開催し、2月18日(日曜日)の公開プレゼンテーション(最終審査)で受賞作品が決定しました!
【受賞者】渡邉 浩一郎 様
【作品名】ゴミダス
【コンセプト】こどもたちがゴミ収集のお手伝いを通じてリサイクルやSDGsに興味を持つためのアプリ
【受賞者】SASANQUA 様
【作品名】S.A.S.A.N.Qua DX (Sustainable Architecture for Social Acceration and New Quality of Data Transformation)
【コンセプト】データの図書館 × コミュニティ
【受賞者】S21 様
【作品名】スタディプレイス
【コンセプト】大分市の自習室を求める人に、自分に最適な自習室を探してもらう
【受賞者】おおいたコネクターず 様
【作品名】おおいたエコ大作戦
【コンセプト】忙しい会社員がストレスなく、気軽に環境問題に取り組めるアプリ
【受賞者】古城 正信 様
【作品名】みんなで目指そう!SDGs!
【コンセプト】大分市のSDGs達成状況を誰でも無料で簡単に見れるアプリ
【受賞者】もちもちパン屋さん 様
【作品名】Shifty
【コンセプト】ヤングケアラーの人に寄り添って支援をし、ヤングケアラーについて理解を深める
公開プレゼンテーション(最終審査)のすべての発表作品については、「大分市オープンデータアプリコンテスト」の公開プレゼンテーション発表作品を紹介します 」からご覧いただけます。
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