更新日:2019年6月12日
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インターネットの普及により、誰もが簡単に世界中から情報を得られるようになりました。行政のデータも例外ではなく、市政に関するさまざまなデータをホームページなどを通じて利用することができます。
このようなデータにおいて、「無償で」「加工、編集して利用」でき「二次利用が可能」なデータをオープンデータと呼びます。
自治体においても、国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決と経済活性化、行政の高度化・効率化、透明性・信頼性の向上といったオープンデータに取り組む意義を踏まえ、公開するデータの増加に努めるとともに、「機械判読性(パソコンで取り扱いやすくすること)」を高める取り組みが求められています。
平成29年に閣議決定された「官民データ活用推進基本計画」においても、オープンデータの推進は地方公共団体が取り組むべき施策とされており、本市におきましても、市が保有するデータのオープン化を推進し、市民や企業等による利活用を促進していきます。
オープンデータの利用にあたっては、利用規約をご確認のうえ、ご利用いただきますようお願いいたします。ご利用に際しての疑問や、新規に公開をご希望のデータ等ございましたら情報政策課までご連絡ください。
<イメージ図>
本市の取り組みについて(大分市オープンデータ)(別ウィンドウで開きます)
オープンデータの活用事例(オープンデータ100 / 政府CIOポータル)(別ウィンドウで開きます)
各省庁の保有データを集約したカタログサイト(DATA.GO.JP)(別ウィンドウで開きます)