更新日:2023年4月3日
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インターネットの普及により、誰もが簡単に世界中から情報を得られるようになりました。行政のデータも例外ではなく、市政に関するさまざまなデータをホームページなどを通じて利用することができます。
このようなデータにおいて、「無償で」「加工、編集して利用」でき「二次利用が可能」なデータをオープンデータと呼びます。
大分市では、平成30年1月より、大分市公式ホームページにてオープンデータの公開に取り組んできましたが、令和5年3月より、更なるデータの流通や活用を図ることを目的として、新たに専用サイトであるBODIK ODCSに参加し、データを公開することといたしました。
BODIK ODCSとは、公益財団法人九州先端科学技術研究所が提供する、地方自治体がオープンデータを公開するためのデータカタログサイトです。大分市以外にも、大分県を含めたさまざまな自治体が利用しています。
〇サイトURL
https://odcs.bodik.jp/442011/(別ウィンドウで開きます)
〇二次元コード
大分市オープンデータカタログサイトでは、「データ」を分野ごとにグループ化することで目的のデータを探しやすくしております。加えて、以下の機能などがご利用可能です。
1.キーワード検索またはカテゴリーでデータの絞り込みができます。
2.csvファイルの場合、使いたいデータをダウンロードする前に、データの項目やデータの内容を確認することができます。
3.施設一覧などのデータで場所を特定できる緯度・経度の位置情報がある場合は、地図上で施設などの場所を確認することができます。
4.WebAPIをご利用できます。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。BODIK ODCSのページへジャンプします。)
オープンデータの利用に関する規約については、以下のリンクをご覧ください。
大分市オープンデータカタログサイトについてのご意見・お問い合わせのほか、オープンデータの公開要望などについては、以下のURLよりご連絡ください。
大分市オープンデータカタログサイトにて公開しているオープンデータの一覧は、以下のリンクをご覧ください。