更新日:2017年11月21日
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当地区は、大分市の中心市街地から南に約6キロメートル、国道210号の北側に位置する田園地帯でした。
平成8年度に国道210号沿線地域の計画的な市街地形成を目指し、「稙田新都心構想」を策定、平成11年度に市街化区域に編入され、玉沢土地区画整理組合が設立されました。
「稙田新都心構想」地域の東に位置する玉沢地区では、業務代行方式による組合施行により、公共施設やスーパー街区の整備を行い、新都心としての商業業務機能の集積を図るとともに、行政機能の整備として稙田支所を移転し、地域住民のにぎわいの場を創出することで新都心にふさわしい環境を整備することを目的として事業を実施し、平成14年度に完成しました。