更新日:2016年8月10日

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(6) 本町土地区画整理事業

 

  • 施行者:大分市
  • 都市計画決定:昭和36年12月25日
  • 事業認可:昭和38年6月17日
  • 施行面積:44.3ヘクタール
  • 施行期間:昭和38年度~昭和57年度
  • 総事業費:1,897,203千円
  • 公共用地率
    施行前:11.13パーセント
    施行後:28.02パーセント
  • 公共減歩率:19.00パーセント
  • 合算減歩率:22.44パーセント
  • 換地処分公告年月日:昭和53年4月15日

当地区は、市中心部から東へ約8キロメートルの位置にあり、日豊本線南側の大野川と乙津川に挟まれた旧鶴崎市の中心市街地で、工業地域に隣接し国道197号が東西に横断した交通の要所です。

大分鶴崎臨海工業地帯の発展に伴い交通量が増加し、地区内の生活道路は国道とともに飽和状態に至ったため、土地区画整理事業により駅前広場や国道197号をはじめとする道路などの整備・改善を図ることを目的に実施しました。

その結果、国道197号沿いは活況に満ちた商店街として整備がなされるとともに、小学校・高校のある良好な生活環境を備えた文教・商業地区が形成され鶴崎地域の中心市街地として発展しています。

お問い合わせ

都市計画部まちなみ整備課 

電話番号:(097)537-5637

ファクス:(097)534-6120

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