(2) 舞鶴土地区画整理事業
- 施行者:大分市
- 都市計画決定:昭和28年10月12日
- 事業認可:昭和29年3月11日
- 施行面積:21.4ヘクタール
- 施行期間:昭和28年度~昭和48年度
- 総事業費:49,100千円
- 公共用地率
施行前:7.44パーセント
施行後:27.11パーセント
- 公共減歩率:11.71パーセント
- 合算減歩率:11.71パーセント
- 換地処分公告年月日:昭和43年3月23日
当地区は、復興土地区画整理事業区域の東側に隣接し、東部に発展する大分市の中心となるべき区域として戦災復興に引き続き昭和28年に着手しました。
地区を東西に横断する都市計画道路駄原細線(国道197号)幅員36メートルの道路整備と併せて良好な市街地整備を行うことを目的に実施しました。
その結果、中心市街地の拡大が図られ、国道197号沿線は商業地域として、またその背後地は良好な住宅地として整備されました。