ホーム > 環境・まちづくり > 環境・地球温暖化対策 > 水素利活用の取り組み > 大分市水素利活用シンポジウム2019 ~水素が人・圏域・産業をつなぎ拡げる 未来創造都市~を開催しました
更新日:2020年1月6日
ここから本文です。
本市では、平成29年9月に「大分市水素利活用計画」を策定し、水素の利活用により地球温暖化の課題解決と産業振興の促進を目指しており、市民の皆様や企業関係者の方々に水素エネルギーについて理解を深めていただくため、シンポジウムを開催しました。
当日は天候不良の中、約300人の皆様にご参加いただき、水素エネルギーと大分市水素利活用計画に関するビデオ上映、九州大学副学長兼水素エネルギー国際研究センター長の佐々木一成氏の基調講演が行われました。つづくパネルディスカッションでは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)統括研究員の大平英二氏をコーディネーターとし、佐藤市長を含む5人のパネリストとさまざまな視点から意見交換を行いました。
また、1階のエントランスホールでは、大分市の燃料電池自動車の展示を行い、多くの方々にご覧いただきました。
※本シンポジウムの模様が、地デジ12ch J:COM ホルトチャンネル特別番組「大分市水素利活用シンポジウム 2019~水素が人・圏域・産業をつなぎ拡げる未来創造都市~」にて下記の日程で放送されます。ぜひご覧ください。
【放送日程:1月7日(火曜日)~12日(日曜日)、毎日午前9時~、午後3時30分~】
ビデオ上映
基調講演 講師:佐々木一成氏
パネルディスカッション
日時:令和元年12月17日(火曜日) 午後1時30分~午後4時
場所:J:COMホルトホール大分 3階大会議室
主催:大分市
水素エネルギーの現状と将来展望
佐々木 一成 氏(九州大学副学長、水素エネルギー国際研究センター長)
大分市における水素エネルギーの利活用
大平 英二 氏(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構統括研究員、大分市水素アドバイザー)
佐々木 一成 氏
栗原 健太郎 氏(北九州市環境局 環境国際経済部 温暖化対策課長)
上田 耕作 氏(大分瓦斯(株) 取締役開発部長)
桑野 恭子 氏(認定・指定NPO法人 地域環境ネットワーク理事)
佐藤 樹一郎 (大分市長)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。