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更新日:2017年10月21日

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大分市水素利活用シンポジウムを開催しました

本市では、平成29年9月に「大分市水素利活用計画」を策定し、水素の利活用により地球温暖化の課題解決と産業振興の促進を目指しています。そこで、市民の皆様や企業関係者の方々に水素エネルギーについて理解を深めていただくため、シンポジウムを開催しました。
当日は天候不良の中、シンポジウムには約300人の皆様にご参加いただき、水素エネルギーと大分市水素利活用計画に関するビデオ上映、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主任研究員の大平英二氏の基調講演が行われました。
つづくパネルディスカッションでは、コーディネーターの佐々木一成九州大学副学長と佐藤市長を含む5人のパネリストが、さまざまな視点から意見交換を行いました。

また、1階の市民プラザ(中庭)では、大分市の燃料電池自動車2台の展示を行い、雨の中多くの方々にご覧いただきました。

※本シンポジウムの模様が、地デジ12CHホルトチャンネル 特別番組「大分市水素利活用シンポジウム ~水素が人・圏域・産業をつなぎ拡げる未来創造都市~」にて下記の日程で放送されます。ぜひご覧ください。
放送日程:平成29年10月30日(月曜日)から11月5日(日曜日)まで 毎日午前10時30分~、午後5時~

ビデオ上映

基調講演 講師:大平英二氏

パネルディスカッション

日時・場所・主催

  • 日時:平成29年10月21日(土曜日) 午後1時30分~4時
  • 場所:コンパルホール3階 多目的ホール
  • 主催:大分市

内容

  • ビデオ上映
    • (1)Suisoなセカイへ(水素エネルギーについての紹介動画)
    • (2)大分市水素利活用計画について
  • 基調講演「水素エネルギー利活用の新たな展開」
    講師:大平 英二氏
    国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主任研究員
    大分市水素アドバイザー
  • パネルディスカッション
    テーマ:おおいた水素シティの展望
    コーディネーター:佐々木 一成氏(国立大学法人九州大学副学長兼水素エネルギー国際研究センター長)
    パネリスト:大平 英二氏(NEDO主任研究員)
    山北 智子氏(福岡県商工部新産業振興課企画監)
    染矢 安博氏(江藤産業株式会社 代表取締役社長)
    桑野 恭子氏(認定NPO法人地域環境ネットワーク理事)
    佐藤 樹一郎(大分市長)

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お問い合わせ

環境部環境対策課脱炭素社会推進室

電話番号:(097)529-7243

ファクス:(097)538-3302

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