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更新日:2018年8月23日
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在外選挙制度とは、国外に居住する日本人が在外選挙人名簿に登録されることで、国政選挙の投票を国外でも行うことができる制度です。
在外選挙人名簿への登録の申請は、従来、出国先の在外公館において行う在外公館申請に限られていましたが、平成30年6月1日から、大分市の選挙人名簿に載っている方であれば、国外へ転出する際に登録の申請を行える出国時申請ができるようになりました。
具体的な内容については、在外選挙制度出国時申請チラシ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
年齢満18歳以上の日本国民で、国外転出届を提出した方のうち、大分市の選挙人名簿に登録されている方です。
申請は申請者本人のほか、申請者の委任を受けた方(受任者)も行うことができますが、受任者が申請を行う場合には申請者からの申出書が必要になります。
国外転出届を提出した日から、国外転出届に記載された転出予定日当日までの間です。
申請は、直接、選挙管理委員会か支所の窓口で行う必要があります。郵送での申請はできません。
在外選挙人名簿登録移転申請書(出国時申請)(別ウィンドウで開きます)
申請者本人の本人確認書類(※1)
(※1)本人確認ができる書類の具体例
・1点で確認できる書類
パスポート、マイナンバーカード、運転免許証、官公署の身分証等
国外での住所の確認に旅券番号も用いることから、できる限りパスポートでの確認が望ましい。
・2点確認が必要な書類
下記のア、イそれぞれから1点、またはアから2点
ア 戸籍謄抄本、住民票の写し、健康保険証、年金手帳、納税証明書、障害者手帳等
イ 顔写真の付いた民間企業等の身分証(企業の社員証、顔写真付クレジットカード)等
在外選挙人名簿登録移転申請書(別ウィンドウで開きます)(出国時申請)
申請者本人の本人確認書類(※1 上に記載)
申請者からの申出書(出国時申請)(別ウィンドウで開きます)
受任者の本人確認ができる書類(※2)
(※2)本人確認ができる書類の具体例
パスポート、運転免許証、官公署の身分証等
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