更新日:2020年7月30日
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河川の堤防を境に、一般に私たちが住んでいる堤防により守られている土地を堤内地、堤防と堤防の間の川を堤外地と呼びます。
堤外地側(河川・本川)から水があふれ、はん濫することを外水はん濫といい、一旦生じると、家屋の流出・倒壊など被害の範囲や規模が大きくなります。
また、外水の影響により排水が困難となった支川や水路、下水道施設などから水があふれることを内水はん濫といいます(本川は外水、支川は内水に分けられます)。
「内水ハザードマップ作成の手引(案)(平成21年3月)国道交通省都市・地域整備局下水道部」より
過去に大きな被害となった浸水、冠水箇所(平成16年、平成17年、平成29年18号の台風)を下のハザードマップに記載しています。
参考にしてください。